http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000022-dal-ent&kz=ent
90年代を代表する歌姫は、ひっそりと別れの時間を過ごした。密葬形式が取られたため、出席したのは十数人の親族のみ。報道陣は100人ほどが集まったが、葬祭場はカーテンが締め切られ、中の様子は一切うかがい知ることができなかった。手伝いに来ていたスタッフも「滞りなく無事終了致しました」とコメントするだけで、わずかに遺影はデビュー後のものであるという説明がなされた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000005-sanspo-ent&kz=ent
親族との静かな別れの一方、その急死がファンへ与えたショックは大きかった。東京と大阪の坂井さんが所属していた事務所には遺影が掲げられた献花台が設けられ、女子高生から30代の男性までファンがひっきりなしに訪れた。28、29日で東西で訪れた弔問客は計2000人にも上ったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070530-00000022-spn-ent&kz=ent
献花台は白い花で埋め尽くされ、記帳所のノートは「あなたの歌声はわたしの青春でした」といった熱いメッセージでいっぱい。事務所前に設置されたモニターに「君がいない」のプロモーションビデオが流れると、目頭を押さえるファンもいた。
さらに各地のCDショップではZARDのCDが品薄になるほど売り上げを伸ばした。28日付オリコンデイリーチャートでは昨年発売された「Golden Best」が100位圏外から6位にランクイン。その歌声が新たな悲しみを誘っている。きょう30日に葬儀・告別式が営まれ、6月27日に東京・港区の青山葬儀所で「しのぶ会」が行われる。