2007年05月30日

石原真理子が支離滅裂、未完成試写会

昨年末に、話題を呼んだ石原真理子の自叙伝を映画化した『ふぞろいな秘密』(6月16日公開)の完成披露試写会が、5月29日(火)に都内で行われ、監督・脚本・出演の石原真理子をはじめ、出演者の後藤理沙、堀澤かずみ、河合龍之介が登場。今作の笠原プロデューサーとの相違で起きたトラブルについて言及した。
会見の模様はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000014-oric-ent&kz=ent

 石原真理子監督は「監督として仕上げられなかった」とプロデューサーに勝手にフィルムをプリントされた事を告白。「最後の段階作業で、予定が押していた4月27日以降、プロデューサーと連絡がとれなくなった。後ろめたい感じ。人として道に外れていると思った」と今回の事件の経緯を語り「いらない救急車の音とか、自費でやりますからテープを返してと掛け合ったが、テープをくれなかった」と不満を爆発。自費は数百万という事も明かし、「私の作品に対するこだわりが、最後にして泥を塗られた感じ」と苦言を呈した。
 この日の試写は“納得いく形”ではない修正前の作品が上映されたが、「いろいろありましたが、公開に間に合うし、いいかな。ただ、事実を伝えたかった。綺麗で才能があるといじめられます。あはは!」と高笑いした。
 一方の笠原プロデューサーは、石原真理子のコメントの後に現われて「納期が1週間オーバーして遅れた。仕方なく引き上げて、今日の試写用の作品を12時間かけて作った」とコメント。本来、5日かけて行うこの作業も、切羽詰まる状況になって手掛けた事を強調した上で「4月27日から連絡が取れないと言っていたが、連絡はきていない。監督の立場を考えると、みっともない発言が多くて支離滅裂。公開するバージョンも時間的に無理じゃないの?」と反論した。
 一連の騒動で大きな注目を集める今作は、石原真理子の“監督デビュー作”としてもふぞろいな出来栄えになりそうだ。


posted at 16:43 | 映画
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