2008年01月16日

広末涼子のブラジャーが透ける

日本コカコーラの飲料「からだ巡茶」のテレビCMのなかで女優の広末涼子が述べるセリフが、一部の消費者から「不快」との指摘を受けて、急きょ変更されていた。同社によれば、CMの評判はおおむね良かったらしいのだが、「多くの方に受け入れられるように改良した」と説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080115-00000003-jct-soci&kz=soci

「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」という広末涼子のナレーションで始まるのは、2007年10月24日から放送されている日本コカ・コーラの飲料「からだ巡茶」のCM『さよならハロー・フープ』篇。広末涼子がフラフープをしながら汗を流している様子を撮影した映像が流れ、CMの最後には広末涼子の「もっと出したい」というナレーションが入るという内容だ。
日本コカ・コーラの07年10月時点の発表によれば、「からだ巡茶」は、「高麗人参」「霊芝」などの8種類の東洋素材を配合したウーロン茶ベースの飲料で、現代社会において「いろんなものを溜め込んでしまっている人々」の "体の巡り"を考えたもの、という。CMはそのコンセプトを表現し、CMの発表文では「広末涼子がフープに挑戦し、フープを楽しみ気持ちよく汗を流すというストーリーのもと、製品価値を訴求していきます」としている。
また、「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」というナレーションについては、「どきっとするナレーション」と表現した上で、
「不規則な生活でいろいろなものを溜め込み易く、汗をかいて心身ともにすっきりとリフレッシュする機会が減少しつつある20〜30代女性の心理を代弁しています」
とアピールしていた。
日本コカ・コーラはこのCMを2008年1月1日以降の放送分から内容を変更。「ブラジャーが透けるほど…」のセリフが、「こんなに汗をかいた最後っていつだろう」というセリフに差し替えられた。
同社広報部はJ-CASTニュースに対し、「CM自体の評判は良かった。リフレッシュというコンセプトのなかで間違ったメッセージではなかった」とした上で、「一部のお客様が、『ブラジャー』とういう具体的な名詞について『不快だ』と指摘されたことを受け、その声を反映させていただき、より多くの方に受け入れられるように改良した」
とCMの内容変更の理由を説明している。その一方で、一部の消費者が「ブラジャー」をなぜ「不快」に感じたのかという問いには、「細かいところまで把握していない」と話している。
ちなみに、ネット上では「ブラジャーは透けない」「透けるという意味がわからない」「汗臭い嫌なイメージ」といった指摘がなされていた。
「からだ巡茶」のCMをめぐっては、「広末涼子、浄化計画。」というキャッチコピーについて東京都から「デトックス商品や医薬品などを暗示し、消費者に誤解を与える」と06年6月に指摘され、コピーを「気分浄々」に変更していた。
posted at 20:56 | 国内ニュース
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